発売1か月で2度の改修が加わったにも関わらず今でも遊ばせる気が無いんじゃないかってレベルの吸引力の変わらないただ一つのサーバエラーを提供し続ける、
運用チームの素晴らしい技術力
を見せてくれているドリームタンクマッチ。流石はあのプラチナスターズとケツマヨを生み出した発売元だと褒めてやりたいところだ(ブロリー)
いきなり嫌味から入りましたが対戦が楽しいので私も楽しく遊ばせていただいております。
しかし現状のオンライン環境はなかなかのもので、
頻発するサーバエラー落ち、味方ガン無視単騎突撃マン、弱小回線勢のエラー落ち、ボカージュ迷路の初心者狩り。そして味方依存の強いゲーム性にかかわらずどんなに優秀でも負けたら有無を言わせず降格する鬼のClass制度に伴って現れたチーム分け時切断厨、劣勢時切断厨、ボイスチャット暴言マン。 私もチーム戦形式のオンライン対戦ゲームはCODシリーズやBFシリーズをやっていた経験がありますが、ドリームタンクマッチはそれらと比べても勝るとも劣らない地獄です。
むしろ過去の戦績である程度切断プレイヤーの見分けがついたり、マッチング時にユーザー毎の細かいミュート設定ができたりする分あっちのほうが平和でした。
まさかガルパンでこんなスラム街みたいな治安が出来上がるとは思わなかったというのが正直な感想。音声で情報共有をしてくれる人がいるのではないかとボイスチャットの設定を一瞬でもONにした私がバカだったんです。あの時聞いた
味方が弱すぎる!クソ雑魚なんだけど!
という言葉をしばらく忘れることはないでしょう。
しかしまぁ…彼らの気持ちがわかると言うつもりはありませんが、それぞれのプレイヤーがそれなりのテクニックを身に着けていれば試合途中で味方から切断を食らったり暴言を言われるような機会は減ることでしょうし、仮に食らったとしても残りの戦力でどうにかできることも増えると思います。戦いにおいては結局のところ力こそ全て。
ああいう手合いは実力をつけて黙らせる以外無いです。
今回書くことは個人的にやってるだけの立ち回り方なのでゲームや戦術的に正しいかはわかりません。が、今のところ闇雲に動き回るよりは多少マシな成果が得られています。(現在Class3)
今回はカジュアルマッチ(3on3)の殲滅戦限定でパーシングやヤークトパンター、Ⅳ号などの、装甲・火力・速度のバランスがそこそこ取れた戦車を使うこと前提の立ち回りについてです。かなり偏った思想が入っている考え方なので他の人の参考にはならないかもしれませんが、それでもいいという方は読んでみてください。
基本的には西住流同様、勝利至上主義の理論です。
カジュアルマッチは負けると自分だけでなく味方のClassを下げることにも繋がるので、勝利を二の次に考えたい場合はカスタムマッチのプレイをお勧めします。
オンライン対戦は人を殺意の波動に目覚めさせるため、私もいつもよりだいぶ口調が荒くなっていますがそこはご了承ください。
■コストを意識して殲滅戦は残機制という意識を持つ
このゲームの殲滅戦はチームの戦力ゲージがゼロにならない限り、何度でも復活できるのですが、戦車の持つ「コスト」によって撃破されたときのゲージの減り方は違います。
IS-2が1回やられるのとCV33が1回やられるのとでは全く意味が違います。
倒しにくい戦車ほどやられたときのリスクは高い。
つまり使用する車輌によって「やられていい回数」は違うわけです。
味方チームの車輛が、ファイアフライ(コスト170)、セモヴェンテ(コスト120)、IS-2(コスト220)の場合、多く死んだら困る順番は
IS-2 > ファイアフライ > セモヴェンテ
ということになります。
ゲージの減り方については正直にわかなので積載コストが関わっているかどうかとかはぶっちゃけ知りませんが、単純計算すると味方のIS-2が2回やられた場合、敵のセモヴェンテを4回倒さないと元が取れません。
なんにせよ撃破されたときのゲージの減り方を考えた上で援護する優先順位は決めて動いたほうがいいです。
ポイント上で活躍してても一人で3回も4回もやられてる重火力戦車がいるチームが勝つのは難しいです。コストが高い戦車を使う場合は如何に倒されずに敵にダメージを通すか、というのが大きな課題となるわけです。
残り戦力ゲージが少ない時にコスト目算ができると、
「こちらのパーシングがあと1回やられると試合終了になるけどセモヴェンテはあと一回やられても大丈夫」
「敵の残りのゲージ的にⅣ号を倒せば試合終了だから他の堅い車輌は無視してⅣ号狙いでOK」
というように勝利条件と敗北条件が細かく絞れるので、最後に護るべき車輌と倒すべき車輌の見極めができると接戦で若干有利になります。
コスト150から200の戦車を使っている場合にはやられていいのは最悪2回までくらいを意識すると良いです。コストが150以下の場合もできれば2回。多くても3回以内を目指します。
ティーガーⅠやティーガーⅡ、センチュリオン、マウスなどの200を超える車輌はできれば1回までが望ましいですね。
とにかく自分がやられると、味方の残機も圧迫されるという意識を持って戦うことは肝要かと思います。
撃破されるとHPが回復した状態で復活するので、ある意味ベホマと同じ効果なわけですが、負けるチームの特徴は弱い人がベホマを使いすぎた結果、頑張って奮闘していた強い人がベホマを使えない状況を作っていることが多いです。
あと1回でも撃破されたら負けてしまう状況でチームのエースがボロボロになっていたらアグレッシブに攻められないし、負けてしまうのは当然ですよね。
使用回数制限のあるこのベホマは強い人がいつでも使えるようにしたほうが効果的。
そのことを踏まえ、ある程度の回数撃破されたら自重することも覚えて、一人でベホマを使いすぎないように気を付けましょう。
このゲームにおける殲滅戦は攻めより守りのほうが重要。
■味方と敵の戦力確認
チーム分けが終わったらまず味方と敵の車輌の内訳を見ましょう。
この相性を見て、フィールド内でどう立ち回るかが勝負の命運を握っています。
考えなしに敵陣に突っ込むのはお勧めしません。
とにかく様々なパターンに対応できるよう、地形や他車輌の特性・動き方によって自分の動きを変えるという戦闘スタイルがこのゲームにおいては望ましいです。
・敵の高火力戦車を警戒
敵チームにKV-2やT-28といった高火力なサポート役がいて、こちらに火力の高い戦車がいない場合、中央での電撃戦や遠距離での撃ち合いはかなり危険になります。
まともに攻撃を食らえばそんじょそこらの戦車は下手したらワンパンで殺されるか瀕死になります。私はだいたい二手に分かれて挟み撃ちを狙うなり敵を分断するなりして、重量戦車を攪乱するのを狙います。(自分が攪乱する役になるか敵を引き付ける役になるかは味方の動きを見て決める)
場合によっては自陣付近で少し待って、BT-42などの足の速い車輌が意気揚々と自陣付近に乗り込んできたところを狩るとかでも良いと思います。
死角に行って高火力戦車の射線上での戦闘を避けるなど、とにかく高火力戦車に対して何をすれば働きにくく困らせられるかを意識して動きましょう。
・味方の高火力戦車をサポート
こちらに高火力な戦車がいる場合、折角なのでその戦車の火力を活かしやすい立ち回りをします。簡単に言えばできるだけその戦車の目の届くところで敵を引き付けたり、荒っぽく体当たりして動きを止めたりします。
サッカーのアシスト役みたいなもんです。撃破は基本的にエースストライカーに任せます。
ぶっちゃけ自分でいちいち敵の後ろに回ったりしなくていいので援護をやってくれる高火力戦車がいるとかなり楽です。
この時注意すべき点として、敵にCV-33やセモヴェンテがいる場合、重量級戦車と軽量高速戦車の一騎打ちは重量戦車側がかなり不利となる(接近されると俯角が取れない、動きがトロいので延々とケツを掘られ続ける等の理由)ので、いつでも自分が蚊蜻蛉を払うサポートに回れるように警戒します。CV33などの安い戦車にKV-2などが狩られると戦力ゲージ的にかなり痛いです。
特にCV33は常にいやらしくKV-2のケツを狙っていると考えましょう。
基本的にKV-2の援護を受けながら戦い、必要な時に自分もKV-2を援護するという相互関係が理想です。
・試合開始直後の陣形
基本的に遊園地以外の話。
だいたい味方3輌のうち、1・2に分かれる陣形か、3で固まる陣形になります。
殲滅戦は基本的に戦力を固めた方がいいので、1・2に分かれる陣形をとるのは自分以外の味方が開始後に二手に分かれたときのみ。
味方が2輌が固まって同じ方向に進んだ場合は自分もその少し後方からついていきます。
この時少し距離を置くのは、接敵したときに味方の後ろを取ろうとした敵のケツを逆に掘りやすくするためです。
味方の他の2輌が二手に分かれた場合どちらかに同行する形をとりますが、
一応同行する相手の優先順位も決めています。
ステージで言うと荒野の開始地点から左右に分かれる陣形をとった場合のときの対処として想像してもらえるとわかりやすいと思います。優先順位は以下の順番です。
1. 足の遅い高火力重量戦車・ヤークトパンター等
これらの戦車は敵との相性がはっきりしやすく、撃破されたときのゲージダメージが大きいのも合わさって優先的に援護します。腕力がある分接敵したときの勝率も高いですし、自分が足の速い車輌を使っている限り、この組み合わせならKV-2と出くわしてもCV33と出くわしても完全にお手上げになるってことはそんなに無いです。この戦車についていけば、仮に敵3輌と接敵しても残りの一輌が援護に駆けつけるくらいまで戦っていられると思います。
まぁそれも相棒の腕次第です。
2. BT42・Ⅳ号・日本戦車などの装甲の薄い中堅戦車
地味に機動力もあって装填速度も速く火力が出るので使いやすく、攻撃面では中々いいんですが、いかんせん柔らかいので1輌だけで行かせるのは不安ということで同行します。このあたりの戦車は単独突撃勢や初心者の使用率が高いので犬死させないようにするためっていうのが半分です。
特にカラーリングやデカールをいじってないClass9~10のⅣ号には序盤は張り付いて様子見します。
3. パンターG・ティーガー系・チャーチルとかその他諸々
装甲も腕力もそこそこあり、足が速くも遅くもない感じの車輌達。
正直あまり自分で使ったことがないので一番援護の必要性の判断に困る所です。
どうなんですかね。
4.IS-2・パーシング・センチュリオン
誰でも使いやすい戦車で、そこそこ装甲も火力もあるので仮に一人で接敵しても、
まぁどうにかできるっしょ(適当)
こいつらはなんていうか頭文字DでいうとGTRとかランエボみたいな立ち位置で、基本性能が高いから1on1なら勝っても性能勝ちみたいな目で見られる車輌です。(決して噛ませという意味ではない)
多くの車輌に対して対等以上の相性をとれるので、信じて送り出します。
最近はT-34もこの括りに入ってきてます。こいつらは性能が高いっていうより、愛用しているプレイヤーの平均レベルが高く感じるので、ほっといてもいいかなと勝手に思ってます。
5.セモヴェンテ・CV33
このあたりはやられてもゲージがそんなに減らないし、上手い人は一人で敵にダメージ与えて回ってくれるので自由に走らせておきます。
足も速いので敵3輛に出くわしても上手く逃げてくれる可能性も高いです。
何より装甲が薄く不意に敵に瞬殺される可能性があるので、下手したら同行した自分もそのまま殺されて大きくリードを許してしまう可能性があることから、あまりついていきたくありません。
ただ、上手く敵を攪乱してくれることがあるのでKV-2やヤークトティーガーなどの鈍足クソ火力戦車が敵にいる時はこの2輌の攪乱を頼るのもありだと思います。
■接敵する位置を考慮する
このゲームは撃破された後の復帰位置が固定です。
敵陣近くで敵を倒してもまたすぐ近くで敵が復帰するので援護に来るのが早く、延々と3輌の敵を相手にするハメになります。
とりわけ広いフィールドでは逆に味方車輌が敵陣近くででやられた時は遠い位置にある味方陣地で復帰するため、援護にくるのが遅く、
味方が援護に到着
→すぐ自分が撃破される
→復帰して援護に向かう
→到着する頃に味方撃破される
という悪循環が生まれます。
自分がこれを避けようとしても味方が突撃脳だと必ず1回以上はこの状態になります。
この悪循環に陥りそうなときは敢えて味方陣地で待機して味方の復帰を待って戦力を集結したほうがいい場合もあります。
敵陣に取り残された側は味方がいなくなったら一度バック走で逃げて味方との合流を目指すことで戦線の位置を味方陣地側に引き寄せることができます。途中で自分がやられても復帰後の接敵や味方との合流が早まります。(これを見越して敵が追ってこない場合もあります)
敵を分断して引き付けるという目的がないときは、基本的に味方との合流を目指して陣形を整えていれば立ち回りとして間違いないと思います。
急く気持ちは分かりますが、とにかく無謀な戦闘は避けることが肝要です。
というかこのゲーム、基本的に最初から全員で味方陣地近くで敵を待つ姿勢をとってたほうが勝率上がると思います。
敵にKV-2など、足の遅い車両がいる場合は一度撃破すれば戻ってくるのに時間がかかり、
逆に味方の足の遅い戦車がやられてもすぐ近くに復帰するため戻ってくるのに時間がかからないという2つのメリットが発生するからです。
好き好んで敵陣に行く意味ってどれくらいあるんでしょう。
待ち伏せする系のチャットボイスを使って味方に動かないように訴えてみても良いと思いますが、使用キャラクターによって待ち伏せボイスが無いのが難点です。ボイスはまほが実用的でおすすめです。
まぁ車長キャラくらい好きなキャラを使えばいいんですが、私は「援護」「救援要請」「待ち伏せ」の3種のボイスが欲しいのでだいたいまほとか澤ちゃんを配置します。(麻子の車長モデルがお気に入りでたまに使いますがチャットボイスが汎用性なさすぎて泣けます)
■時間切れ狙いも策のうち
試合の残り時間がだいたい3分を切ったあたりでゲージが大きくリードしていたり、敵がなかなか攻めてこない場合は時間切れ狙いも視野に入れましょう。
残りの時間、ゲージ、味方のHPなどに気を配りましょう。時間に追われると敵はHPが低い味方や装甲の薄い味方を集中して狙ってくることが多いです。
ステージで言うと遊園地北ではよくありますが、互いに遠距離からの砲撃の差し合いが延々と続く状況になったらその段階からタイムアップを視野に入れていいです。
敵の牽制が激しく、攻め切れない場合は死角に隠れてHPを温存しましょう。
柔らかい車輌を上手く倒して離脱、ゲージでリードすれば終盤に時間に追われた敵が無謀な吶喊をせざるを得ない状況になります。それを落ち着いて凌げば勝利確定です。
逆に敵にリードされてしまっている場合は撃破されてでも均衡状態を破る工夫が必要になります。
硬直した試合では特に注意して戦局を見極め、無理に敵前に飛び出したりしてゲージを逆転する隙を与えないようにしましょう。味方の重戦車が敵をくぎ付けにしてくれてる意味がなくなり、無理な吶喊を強いられることになります。
■フィールド選び
ボカージュ迷路のKV-2地獄は極端な例ですが、フィールドによって戦車の相性は結構変わります。
狭い道で戦う時はデカくて旋回にしくいT-28が後ろを取られたとき絶望的とか、大洗市街の入り組んだ道はCV33の快足を活かしたヒット&アウェイに適してるとか。
一つの戦車を極めたいという人には邪道かもしれませんが、地形的に苦手で味方の足を引っ張ること請け合いのフィールドへの入室を避けることや、使用する戦車を変えるのも一つの道です。
現状苦手なフィールドの練習や戦車の操作はランクに影響が無いカスタムマッチやオフラインでやればいいです。
何度も言いますがカジュアルマッチは負けた場合、自分だけではなく味方のランクを下げることにも繋がるため、(下手ならやるなという意味ではなく)自分にできうることを尽くしてより確実に勝てるようにすることも必要かと思います。
■KV-2への恐怖心を捨てる
既に何度か名前を出しましたが、このゲームの対戦で敵にいても味方にいても、最も存在を意識すべき車輌はKV-2です。今はとにかくこいつに悩んでいるプレイヤーが多い。
圧倒的な攻撃力。堅い装甲。そこまで遅くない走行速度。
味方に居る場合、こいつの火力を最大限に活かせば勝率はぐんと高まることでしょう。
逆に敵にすると厄介極まりないです。
こいつの弱点は色々と遅いところなんですが、他にも似たような弱点がある車輌はあるので、どれも弱点として決定打に欠けるものばかりでなんとも言えません。
とりあえず接近戦にはだいぶ弱いので、履帯を切るか複数の車輌で囲むことができればそんなに怖い車輌でもないです。1on1でも十分勝てる相手と言えるでしょう。
単体での強さはそこまでぶっ壊れた車輌ではない。
ではこいつが何故多くのプレイヤーに恐れられているか。
主な理由は以下の通りです。
・不注意なプレイヤーが狩られやすい
特に初心者はKV-2の射線上かどうかなど気にせず敵と格闘するので格好の獲物です。
こいつのいるチームと戦う場合は敵チームを分断してKV-2の遊び相手をする役とそれ以外をKV-2の目の届かない所で片付ける役に分かれるのが最も効果的なんですが、そんな都合の良い役割分担が寄せ集めのチームに毎回できるわけもなく…
とりあえず味方にKV-2の存在を気にせず見通しのいい場所で戦うプレイヤーがいるとだいたい勝てないです。味方の囮を期待するにしても、初心者の頃に狩られた記憶がトラウマとなってそれなりに経験を詰んでるプレイヤーもKV-2とのマッチアップは嫌いがちです。
確実な対応ができるプレイヤーの不足がKV-2が強いとされる大きな理由だと思います。
・直撃してないのに履帯を切ってくる
私もたまにKV-2使ってみますが、適当に足元撃ってれば爆風で相手の履帯が切れます。こいつに履帯を切られたらあとは美味しく料理されるのみ。
まぁ消し炭にされるので美味しい料理は出来上がりません。
・コストがパーシングと変わらない
コストがパーシングと同様で200。こんだけ厄介でティーガーやセンチュリオンより
安いって、獲物としてはクソ不味いです。
コスト275のマウスとかいう戦車…(´・ω・`)
・敵にKV-2がいると高確率で味方が切断する
一番の問題はこれ。
味方が一人抜けるとチームの火力と装甲が約3割カット。こうなるとよっぽど間抜けな敵でもない限り勝てません。(敵側に突撃勢がいればたまに勝てる)
逆に味方側に居られても敵が切断したりするので戦闘が単純につまらなくなる要因になってるのは否めないです。
当然切断する人が一番悪いんですけどね。
でも逆に考えれば、ぶっちゃけ上位のKV-2使いの多くは1~2輌に減った敵チームを3人がかりでボコったり、KV-2の対応ができないプレイヤーを狩ることでClassを上げたり維持しているプレイヤーが多いってことです。
(勿論、本当に上手い人も多くいます)
遅い弾速と砲塔回転もあわさって、CV33との相性が最悪に悪いのでマッチアップしたとき結構あっさり狩られてたりもします。
ドリームタンクマッチのオンラインに蔓延しているKV-2への恐怖を払拭するためにここでは敢えてこき下ろしますが、
遅い装填と弾速、接近戦で致命的な砲塔回転の遅さ、鈍足のくせに剥き出しの履帯、小型車輌の密着に対応できない俯角…以上の理由からKV-2は不完全であり、囮ありきの雑魚狩りを本職とした車輌ということです。
まぁ逆にこれだけこき下ろせる理由があるってことは、敵にKV-2がいるのを負ける理由にしてるうちはまだまだってことでもあります。
これから時間が経ってプレイヤーの相対レベルが上がっていけば、KV-2をカモにできるプレイヤーが増えるかもしれません。
とにかくこいつと戦うことから逃げ続けていてもKV-2が勢力を広げる一方。
今はむしろ全員KV-2だけ狙うくらいの風潮を作ったほうが良いんじゃないでしょうか。
■回線エラーなどについて
このゲームにはオンライン対戦をやるうえで、あまり知られていない微妙な罠があります。
PS4のゲームはたいてい5Mbpsも回線速度があればそれなりに遊べるんですが、
このドリームタンクマッチは目測で最低20Mbps以上で安定させていないと対戦開始直後に部屋から追い出されてしまいます。
よっぽどアレなプロバイダを使っていない限り回線速度は数十~数百Mbpsくらいは出るのが普通なので、だいたいの人はこの問題には気づかないと思います。
回線速度がエラーの要因になっている人は、一度プロバイダの契約やルーターなどを見直してみるといいかもしれません。
まずは自分の環境の回線速度を計測してみましょう。
以上。
私のプレイスタイルはだいたいこんな感じです。
プレイ中に思ったことを好き勝手書かせていただきました。
間違っている部分などはご指摘いただけると幸いです。
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