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執筆者の写真asyurakumo

ドリームタンクマッチの感想

更新日:2018年3月6日

2018/2/26追記

ゲームに不満点や改善してほしいことなどがあったら、製品アンケートページにてしっかりアンケートを出しましょう。企業はユーザーがちゃんと言わないと不具合対応してくれません。

私が個人的に直してほしいと思ったところはページの下の方にいっぱい書いてあります。参考にしてください。


ガルパンのPS4のゲーム「ガールズ&パンツァー ドリームタンクマッチ」が2月22日に発売されました。

発売を聞いたときはかなり期待したんですが、発売元が例の企業ということを知ってからは正直かなり警戒してました。

2年前にPS4と同時購入した「アイドルマスター プラチナスターズ」の傷はまだ癒えていませんが、ガルパンで据置き機のゲームが出るとなったら私としては無視できません。

今回も玉砕する覚悟で購入しました。


結果、結構面白かったです。

システム的な部分などの細かい部分を突っ込まなければ、キャラゲーとしてはかなりいいと思います。このゲームの評価は賛否あるみたいですが、私は中立派ってところですね。

不満点もありますが、とりあえず買って後悔はしてません。

劇場版を振り返る感想戦モードも良かったですが、各校を主人公にした争奪戦モードが特に良かったです。全勢力の全パターンの組み合わせの絡みが用意されているのはファンとしては嬉しい要素ですね。

自分用の設定メモも兼ねて下記に今回のゲーム内での会話で明らかになったことや、気になった点、システムの不満点などをまとめます。

後半半分くらい愚痴です。


以下はネタバレになります。



キャラクターの会話で気になった設定まとめ


■ミカとみほが初の音声会話

今までみほと唯一明確な絡みが無かったミカがついに会話のキャッチボールをしました。

しかしミカは終始、アキとミッコ以外のキャラとの会話はのらりくらりと流したり避けてるような印象でしたね。

何気に遠回しにみほをコーヒーに誘ったりしてました。

これはミカみほですわ。

今までのミカは常に微笑を絶やさない印象でしたが、真顔や残念そうな表情などの多少の感情の変化が見られました。


■ミカと愛里寿が初の音声会話

姉妹説のある二人の絡み。その他の媒体でのピンナップでもわりと意味深なカットがいくつかありましたね。

今作で二人が交わした会話はというと、めちゃくちゃ穿って見れば意味深と取れなくもない内容でした。愛里寿はミカの戦車道に対する姿勢のような部分がなんとなく気になっている様子。でも姉妹説はちょっとだけ後退した気がします。

少なくとも愛里寿はミカをよく知らなそうです。


■メグミとサンダースの絡み

ドラマCDでメグミがサンダース出身という事実が公表されて以来、同人誌やアンソロジーコミックなどでもネタにされていましたが、ついにサンダーストリオとの絡みが実現されました。

どうやらケイはメグミを呼び捨てにしているようです。サンダースではアリサがナオミを呼び捨てにするように敬称を略すアメリカンな文化があるんですね。そのせいでナオミが2年生だと思われていた時期もありましたね。ナオミの場合、16歳なのに高校3年生なので余計ワケわかりませんでした。

先輩風を吹かせるメグミに対して3人とも頭が上がらない様子。

正直メグミはバミューダ三姉妹の中では一番パッとした活躍が無かった印象ですが、今作でかなり躍進したと思います。


■ルミの継続出身が確定

予測はされていたものの、三姉妹で唯一明言されていなかったルミの出身校が継続高校に確定しました。しかもミカとは知り合いの様子。ルミの台詞から察するに、ミカは以前からワケの分からないことを言っていたようです。

アキミッコとは入れ違いで卒業したらしいので、一部で提唱者がいた「継続トリオ同学年説」は消えました。対戦経験のある西住姉妹以外で過去のミカを知っている人物というのはかなり貴重ですね。堂々と酒を飲んでいる描写があって、なお且つミカを知っているということはルミは大学2年生。そのルミと入れ違っての入学ということは、アキとミッコは現在高校2年生ということになりますね。

どうでもいいですが大学選抜戦直後の時点で酒を飲める年齢になっているという前提で、バミューダ三姉妹が同年齢と仮定すると誕生日は3人とも9月以前ということになります。

しかしたった数か月であの飲み慣れっぷりは…あっ(察し)

この情報だけでかなりキャラ設定の考察が前進したのではないでしょうか。


■カチューシャとエリカの絡み

やっぱり劇場版以来、ちょっと仲良くなってるみたいです。

何気ないところでエリカがカチューシャに少し優しい一面を見せています。エリカは意外と面倒見はいいのかもしれませんね。


■小梅さんがシャベッタァァァァ!!

みほは小梅を「赤星さん」と呼ぶけど、まほは小梅さんを「小梅」と呼んでしました。

これはちょっと意外。

みほは黒森峰を出てからエリカを苗字で呼ぶようになったので、それの流れで「小梅さん」から「赤星さん」に変化したととれなくもありませんが、特典ではみほが普通にエリカを「エリカさん」と呼んでいたのでその線は微妙です。(この辺も多分脚本家依存だろうなぁ…)

基本的にまほは隊員を下の名前で呼ぶのでしょうか。黒森峰で尊敬を集めるまほ様に下の名前で呼ばれたら一発で骨抜きにされる女子続出しそうです。エリカもその一人だったのでは…

ちなみに小梅はエリカを「エリカさん」と呼んでいて、エリカは小梅を「小梅」と呼んでいました。なるほどなって感じです。


■みほのねこにゃーの呼び方

前からそうだったっけ。「猫田さん」から「ねこにゃーさん」に変化してました。

多分ドラマCDなどでもよくある脚本ガバですが、ねこにゃーが戦車道履修する前と比べて距離感が縮まったととったほうがいいでしょうか

ちなみにそど子の呼称も「園さん」ではなく「そど子さん」になってました。

しかもそのことについてそど子は一回も怒らなかった…なんでや…


■ミカとみほの戦い方

ミカとみほの戦い方が似ていることにカバさんチームが触れていました。

何気に結構前からこの設定公式がぐいぐい推してるんですよね。

継続と大洗の戦車構成が似ているという点を合わせて考えると、現在のミカとみほの戦闘スタイルはおよそ同じということになります。

これはミカみほですわ。


■アンチョビはミカを「ミカ」と呼ぶ

ドラマCDでアンチョビはダージリンのことを「ダージリンさん」と呼んでいましたが、

今作ではミカのことは呼び捨てにしているようです。試合前に一緒にご飯を食べたことで仲良くなったということでしょうか。うーん、よく分からん。


■継続のみほ勧誘が割とガチっぽい

大洗が継続に勝つと発生するイベントで継続トリオがみほを旅に連れて行こうとします。ミッコとアキが言い出したことでしたがミカも割と乗り気でした。しかも会話終了時まで全く諦めてません。もう攫っちゃっていいんじゃないですかね。

これはミカみほですわ。


■ミミミから見た黒森峰

バミューダ三姉妹は黒森峰を「高校でどうしても倒せなかった相手」と言っていました。

卒業してなおも意識しているようです。常勝を築いていた黒森峰の歴史を感じます。

3人はその試合に勝った後も信じられないという様子でした。

カップリングを匂わせるあざとい台詞とかもいいんですが、こういうキャラクターの奥行きが出る台詞もファンとしては結構嬉しいんですよね。


■愛里寿とまほ

愛里寿は黒森峰と戦ってまほを気に入ったようです。

感想戦モードの導入の会話を見るに、まほも島田流のことはやはり意識しているみたいですね。とある展示イベントで聴くことができたボイスドラマで、みほがまほに愛里寿と3人でボコミュージアムに行こうと誘った際、まほはちょっと微妙なリアクションをしていました。

ボコへの理解が足りていないのか、ライバル流派の次期家元と仲良くなることに躊躇したのかは解釈次第ですが、実際にあのボイスドラマを聞いた人はだいたい後者と解釈してると思います。まほの立場としては慣れ合いすぎても良くないから距離感が難しいんでしょうね。


■まほのボコへの印象

よく分からないが嫌いではないとのこと。

しかしこれはみほの顔色を窺っての回答なので本当は他キャラ同様、微妙に思ってるような気がします。

みほが好きなものとしては一応認識してはいるようです。

今作ではまほを使用してボコを射撃すると「すまん」と謝っていますが、あれはボコにではなくみほに対して謝っているのではなかろうか…


■ローズヒップの将来性

聖グロとプラウダの絡みでカチューシャも勉強熱心で他人の言うことは飲み込む努力をするローズヒップに見所があると感じた様子。磨けば光る原石というところでしょう。

でもカチューシャはローズヒップとはあまり合わないみたいです。

ダージリンのような腰の重いタイプだからこそ制御できるのでしょう。


■過去のドラマCD

自動車部が黒森峰のサーキットの話をしていたり、アンチョビが沙織を呼び捨てにして結構絡んでいたり、カチューシャとアリサのやりとり等を見る限り、過去のドラマCDの設定も豊富に継承されているようですね。地味ですが割と嬉しいです。

会話を聞いてよく分からないなと思ったところがあったら、それは多分ドラマCDの出来事を知っている前提になっている部分です。


■ハンバーグネタ

エリカのハンバーグ好き設定に触れる描写がありました。めっちゃ食べたがってましたね。

あの設定は好きな食べ物を聞かれたときに適当に答えただけという説もありましたが、今作の感じを見るとそれは遠回しに否定された気がします。

ココスの件といい、公式にもいじられるのか…(困惑)


■まほのみほへの依怙贔屓

特典BDによるとまほはやっぱりみほに肩入れしていたらしい。黒森峰にいた時からそうだったんですかね。そのことを周りに問い詰めらると

「何か問題あるのか?みほは大事な妹だ」

この時のお姉ちゃん迫真すぎてちょっと怖かったです。

まほみほは公式。


■ダージリンとミカ

今作はダージリンの格言とミカの哲学的名言のフリースタイルバトルがいくつかあった。

周りドン引きしてました。やっぱあの二人は変人扱いされてるんですね。


その他、細かい個人的メモ

・ケイは愛里寿を「アリス」と呼ぶ。(名前がひらがなのみほは「みほ」と呼ぶが、漢字の名前の人物はカタカナで呼ぶらしい。…という法則性がゲーム内にはあったが特典BDではみほとまほのことは「ミホ、マホ」と呼んでいるので脚本ガバポイントです)


追記:普通にゲーム内でもカタカナ呼びしている部分があったのでただの表記揺れですね。めんどくさいのでケイの二人称はどっちでもいいと思います。ガルパンでこの手の細かい点は真面目に考えるだけ無駄です。


・アキはみほを「西住さん」と呼ぶ

・ケイやミッコは誰に対してもタメ口

・西さんはダージリンを「ダージリンさん」と呼ぶ(やはり「殿」ではない。戦車道大作戦ではみほを「西住殿」と呼んでいるが、恐らくあっちは脚本ガバ)

・ガルパン世界にはドクタースギモトという世界一の整形外科医がいるらしい

・新動物キャラ「パッティーちゃん」登場(ルミは子供の頃好きだったらしい)

・大洗女子では5人以上いないと部活とは認められない。あれ?自動車部は?

・愛里寿は取材が苦手

・ペパロニがみほを「隊長の隊長」と呼んだ。カルパッチョは「西住さん」って呼ぶのになぁ

・アンチョビは恋愛小説を読んでいることは恥ずかしいので隠している

・カチュみほは公式



ぶっちゃけ改善してほしいと思った点


まぁ全体としては面白いんですが、正直システム的な部分では「は?」ってところがいくつかあります。こいつ文句ばっか言ってるなと思われるでしょうがご容赦ください。

私はゲームを2、3年に一回くらいしか買わない程度のユーザーなので的外れな意見かもしれません。

でもやはり大好きなコンテンツだけあって、意見も結構辛辣です。


機能面

■フォトギャラリーが無い

キャラゲーなので一度見た一枚絵はいつでも見られるようにしてほしいです。

折角素敵な絵を用意してくれた作画班の方々もこれでは浮かばれません。

キャラクターの立ち絵の差分も同様。


■会話ログの閲覧機能がない

特に争奪戦モードは誤って台詞を読む前に飛ばしてしまった場合、また1回戦からやり直してランダムセレクトで同じ学校を引き直さないと見れないのでこれが無いとキャラゲーとしてはちょっとキツいです。台詞の再生機能があればもっといい。


■リトライとか会話スキップとか

これは同じ意見がツイッターでも散見しましたが、感想戦モードでクリアしてないステージでゲームオーバーになったとき、メニュー選択画面に強制送還されてまた同じイベントをスキップ不可能の状態で観なければならないのはちょっといただけない。

常にスキップできるようにするか、負けた時のリトライ選択画面を付けた方がいいと思います。


■リスタートがない

感想戦の試合のスタートメニューに「リスタート」を追加してほしい。

狙っていたことが上手くいかず即やり直したい場合、メニューまで戻らないといけないのはちょっとイマイチ。


■距離による砲撃の威力があんま変わらない?

ゼロ距離射撃でもほとんどダメージが通らないことが多いなど、距離によるダメージ補正の基準がよくわかりません。せめて密着状態からの装甲の薄い戦車への砲撃くらいはダメージ確約してほしいです。


■クイックリロードがシビア&失敗のペナルティタイムが長い

これに関しては私が下手すぎるのかもしれませんが、クイックリロードのタイミングが乱戦の中で行うにはちょっとシビアです。(搭乗員次第で緩和はできるが感想戦モードや争奪戦モードでは乗員変更不可)

クイックリロードに失敗すると3秒程度の硬直の後に再び装填ゲージが動き出しますが、ただでさえ戦いながら成功させるのがシビアなのにペナルティを課されるのは厳しすぎる気がします。失敗した時点でゲージ端まで待たされるの確定ってだけでもいいのではないでしょうか。KV-2とかでクイックリロード失敗したらなかなか悲惨です。


■タイムアップで無条件敗北

タイムアップになったらどんなに優勢でも何故かこちらの負け扱いになります。

せめてフラッグ戦ならフラッグのダメージ量、殲滅戦なら残存車両数などで勝敗分を決定してほしいです。パワプロのサクセスよろしく一発勝負の争奪戦モードの後半にこれやられるとマジで精神衛生上キツいです。普通のフラッグ戦や殲滅戦すらたった5分ってボコ探させる気あるんですかね…

そもそも殲滅戦は制限時間ないって設定じゃなかったんですか。

Ⅲ突が得意な待ち伏せとかやってる時間ないし、時間に追われて知波単のごとく吶喊するしかないって、

戦車道ってそういう競技じゃねえから!


■戦車が遅い

移動速度も砲塔旋回速度もリアリティを追及してなのかは知りませんが思ったより遅いです。正直戦車全体の平均スピードを上げてほしいと感じました。

目的地到達イベントや折角用意した広いフィールドでのフラッグ戦や殲滅戦が単純にキツいです。もうちょっと疾走感を味わいたかった。

このゲームスピードで争奪戦モードの試合時間5分はどう考えても短すぎです。

これに「時間切れ=敗北」と「砲撃はじかれる+クイックリロード失敗=数秒~10数秒のロス」が加わると割とマジで勘弁していただきたい場面が多いです。味方も全然フラッグ車狙ってくれないし、厳しい制限時間のせいで別のところで難易度が上がっています。

この辺りはマイナス方向に戦車戦のリアリティが出てしまっている気がします。


■戦車いじりが若干不便

今作ではオリジナルのラッピング戦車が作れます。

しかし何故かプレイヤーは各戦車を1台ずつしか持っていない設定らしく、例えばティーガーⅠを赤く塗った状態の時に、青いティーガーⅠを乗りたくなった場合は今持っている赤いティーガーⅠを青く塗り替えるしかありません。

こういったプレイヤーが独自に編成・構築する要素というのは、アレンジデータをデータスロットで好きなだけ保持しておける形式が一般的だと思うのですが、そういう機能はないんでしょうか。マイナーチェンジを使い分けたい場合はいちいち設定画面で変更しないといけないのが面倒です。

戦車をデフォルト状態にリセットするボタンがないのと、変更した時点で自動保存されてしまって元の状態に戻すのも手動でやるしかないというのもエディット機能としてはマイナス。


■部隊指揮

流石に陣形まで自分で作らせろとは言いませんが、隊長キャラの操作時は「ガンガンいこうぜ」とか「砲撃するな」(ボコ探しのため)みたいな簡易指示ができた方が良かったと思いました。あと単純にフラッグ車発見時はフラッグ車を優先して狙う指示を出したいです。

手近などうでもいい車輌をCPU全員でボコしてて、プレイヤーは大会決勝戦のまほさながら「フラッグ車だけを狙え!!!」を連呼してます。ある意味黒森峰リスペクトですね。


追記:後から分かったんですが簡易指示的な機能は実装されていて、戦略ボードからできるみたいです。普通に無知でした。

「追走」を使って誘導すれば味方もフラッグを狙ってくれるかもです。


■機銃

CV33より低威力でもいいので装填中に機銃を使いたいです。

砲撃後に装填するまで何もせず待つインターバルが気になりました。

まぁこれを実現するにはボタンが足りなかったのかもしれません。


■マップ上のフラッグ車の差別化

戦闘中に使用キャラが敵フラッグの位置が分かったと言いますが、マップに表示されないのでプレイヤーはマップ上のどの車輛がフラッグ車か分からないです。アイコンを差別化してほしいです。


オンライン

■部屋から追い出される

3分周期くらいで追い出されます。6人から8人集まった段階で速攻で試合開始した方がいいです。この辺は直さないとガチで話にならないです。


■部屋情報検索が異様に長い

頻繁に追い出されては接続しなおすの繰り返しがすさまじいストレスです。


■部屋毎に参加中の人数を表示してほしい

現在はオンラインに全然人がおらず、

10分くらい待ってもメンバーが集まらず試合が始まらないことがあります。

これから人が増えるにしても深夜帯等はどうしても人が減るので、できるだけ人数が多い部屋に入りたいというのと、効率的にプレイヤーが集まれると思うので、対戦を盛り上げるためにはこれも付けて欲しいです。


■レートや戦績、ランキング要素が欲しい

今のところこれが一番不満です。

この手の対戦ゲームは目標や、自分や他のプレイヤーがどれくらい戦闘を重ねているかという指標がないと続かないと思います。沢山遊んでも何戦したかすらも記録が残らないというのは悲しいです。廃人が出ないという意味では良いのかもしれませんが…

やっぱり自分の撃破数や勝率くらいは知りたいです。せめてルール毎の撃破数と被撃破数や、フラッグ撃破回数くらい出してほしい。

対戦自体は慣れてくると楽しいのに、戦車道のオンライン対戦という唯一無二の要素をぞんざいに扱って「キャラゲーだから」で済ませるのは非常にもったいないと思いました。



3日くらいプレイした感想としてはこんな感じです。

不満な点もありましたが、「ガルパンのゲーム」としては良ゲーだと思います。あくまでキャラクターを推しているゲームであって、対戦ゲームとしてはあまり作りこんでないって感じ。ただ、対戦はドリフトなどの細かいテクニックを使いこなせるようになると結構面白くなりますね。それだけにもったいない部分が多い…

個人的な感想を言うと大満足、とまではいきませんがゲームとして遊ぶ分には結構楽しめました。

まぁとりあえずある程度はアップデートで改善されるのを期待してます。

今作でキャラクター関連では色々新事実が浮上してきたので創作も盛り上がるといいですね。

以上、間違っている点などあったらご指摘いただけると幸いです。



私としては次にガルパンのキャラゲーが出るなら、昔KONAM●がDSで出したテニヌの乙女ゲー(ドキドキサバイバル)みたいなアドベンチャーゲームを作っていただきたいです。

あれは本当にキャラゲーとしては完成形に近いと思います。今ではプレミア価格がついてますしね。名目上は女性向けのゲームではありますが、原作をある程度知ってれば楽しめるプレイ動画もあったと思うので興味あったら調べてみてください。

あのゲームをいろんなアニメや漫画で作れば絶対面白いと思うんだけどなぁ。

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1 Comment


自動車部は他の部員も普通にいるって言ってましたね。

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